i remember nothing

文章の練習も兼ねています

独立して一期目が終わり、引っ越しをしました

2016年04月に新卒として企業で働き始め、半年で辞めて、10月に独立して自営業者になった。

もう9月だ。あれから10ヶ月経ち、持っている法人が1期目を終えた。キリがいいのでその振り返りと引っ越しについて書く。

そもそも自営業者になったのは、労働時間をほどほどにしつつ他の興味のある分野への勉強に時間を割いて、かつ学費を貯めて大学院に再入学するためであった。

学費を貯めるという点は一期で達成することができた。大学院に行きつつ数年は働かなくても暮らせるくらいの額は売りあげることはできた。来年もそのくらいの額は売りあげられる見込みが立っている。

ただ肝心の勉強ができていない。必要そうな本を一通り読んだくらいで、とてもじゃないがこの状態だと大学院なんか受からないだろう。

今やっているプロジェクトも結構重くて、この先2年くらいはそちらの方面には動けないと思う。プロジェクトには思い入れがあるのでそれはそれで完遂したい思いはある。ただいつか大学院には行きたいので今の仕事がひと段落したら、その準備を始める予定だ。まだ25歳なので余裕でやっていける。

自分の月単価は当初はものすごく安かった。ひどいときは月5万で一機能の実装と納品を請け負ったりしていた。 これまで実績がなく、自分も相場を分かっていなかったためだ。

交渉のやり方なども知らなかったので、普通に頑張ってエイッとやった。そうしたら一定の成果が認められて、月単価はかなり上がった。なので一期という単位で見ると相当売り上げられた。経費の運用もかなりうまくいったと思う。法人向けの保険を利用して、退職金の積立もしている。

技術的な面について

この一年でかなりスキルが身についたと思う。主にElixir, Erlang/OTP, SSL/TLS, ネットワーク技術周りの知識がかなり身についた。

何かよくわからないものでもとにかく情報を拾いつつ触って動かしてみるという自分のスタンスと、自営業特有の無茶振り100本ノックがうまいこと噛み合ったのがよかったのだと思う。

もともとクライアントとサーバーを軽く一通り触れる程度の能力だったことを考えると、大いに進歩することができた。

そして、今のお手伝い先ではテックリードと言う立場で仕事をしている。1年前の私からは想像もできないことだ。

精神的な面について

cons

かなり苦しんだ。前職のことはかなり引きずった。

陰口を叩かれ、大勢の前で詰められ、SNSで嫌味を言われ、休職したことすら彼らの仲間内の笑いの種にされたこと、そういった数々のエピソードが何かをしているときにふと意識に上り、体は震え涙は止まらず嘔吐をし寝込む、というのをかなり頻繁に繰り返していた。自己判断はできないが、症状から見ると典型的なPTSDだったのだと思う。

今でこそほとんど回復したが、未だに夢でうなされるし、彼らが参加する気配のある勉強会やイベントなどには足を運ぶ勇気はまだ出ない。

世界がもし公平で因果応報が機能しているのであれば、今苦しめられている自分の方に非があるのだ、とさえ考えた。そんなわけないだろうが!

pros

いいこともあった。大企業の社員という社会的地位を失ったので、自分の能力のみで飯を食っていくしかなくなった。なので根性みたいなものが身についた。パワプロに例えると粘り打ちと悪球打ちのスキルが身についた。

土日だろうがデスマだろうが勉強をしてとにかくコードを書くようになった。そしてそれを楽しめるようになった。

あとは心理的安全性の担保された職場にいたことで、自分の意見をアサーティブに伝える能力が少しずつ身についた。取り戻されたという表現のほうがより正確かもしれない。

引っ越しについて

最近品川近くにマンションを借りた。理由は現在のアパート内での騒音トラブルがいつまでたっても解決しなかったのと、仕事先に行くのに電車で体力を消耗するのが嫌になったから。品川近くなら徒歩で会社に行くことができる。歩いて会社に行けるのはいいことだ。

新しい家は2LDKで仕事部屋と寝る部屋が完全に分かれている。そしてなにより追い焚きができる。

これから

もう少しアウトプットを増やしてもいいかと思う。あとは体調の維持管理。最近は週に三回水泳をしていて体調がいい。 

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