i remember nothing

文章の練習も兼ねています

Unite 2017 Tokyo

行った。各講演のメモなどは別でとったので感想を書く。

  • AssetBundle の未来

    • AssetBundle の API 変更、 bugfix、機能追加に関するアナウンスがあった。
    • 例えばグラフツールや Addressing 機能の追加など。今絶賛開発中ということでリリースに載るのはだいぶあとにはなると思うが、とにかく AssetBundle はこれまでがつらすぎた。ここでアナウンスされた機能が本当に入れば、Unity の世界はいくぶんか幸せになりそう。少なくとも、多くのゲームエンジニアの睡眠時間が確保されそうだ。
    • 要望出してそれが通ってどんどん改善されていく文化があるのは良いと思った。
  • 企業の開発裏話など

    • 最適化や演出まわりは、どこも地道なエンジニアリングの積み重ねをして良くしていっている感じ。地道なエンジニアリング重要。
    • 特定の言語に特化した人がいればその言語でクライアント・サーバーまで一本化して縦に分割するのもいいなと思った。
    • gRPC, HTTP/2 などのストリーミング通信は今後出て来るであろうリアルタイム性重視のゲームにとって無視できない技術になるだろうと感じた。
  • UniRx

    • Rx に一家言ある人間ではないのだが、 Rx 自体がまだまだ発展途上の概念だ。特に Unity に関しては Rx 主体の特定の設計思想などが普及しているイメージがない。
    • Rx 使うんなら伝搬薄くしてモデル部分は多少厚めでもOKという話を聞いて納得した。そのほうが性能出るとのこと。
    • Unity2017 では async/await 入るので UniRx よりこっち使ったほうが良いと思います、と UniRx の作者が言ってた。
  • VR

    • 2日目はほとんど VR に関する講演だった。あまり聞かなかったが、やはり VR ゲームは盛り上がっているらしい。
    • VR のゲームを売るのは難しいらしい。CM打っても伝わりづらい。テレビは平面だし、壁広告なんて紙っぺらだ。

2日で3万とあまり安くないカンファレンスなのに、とにかく人がたくさんいて活気があった。Unity のコミュニティは年々盛り上がってきていると感じた。

個人的にもゲームプラットフォームとして一番思い入れがあるので、このままどんどん邁進していったら嬉しい。C#も好きなので。